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紅茶の栽培でも有名なインド。コーヒー豆の栽培は16世紀頃から始まり、実は紅茶よりも古い歴史を持っています。深煎りらしく、スッキリと爽快な嫌味のないしっかりとした苦みが特徴です。

１９世紀末にエチオピアから導入されました。酸味に優れており、深煎りでも良い香りとほのかな酸味を楽しめます。個性的な苦味と甘味のバランスが絶妙と言えます。アルファベットは等級を表し、AAは最高等級です。

南アメリカ西部に位置するペルー共和国。 標高1300mの高地、昼夜の寒暖差が大きいエルパルゴ山峰で栽培され大粒揃いの豆です。 ビターチョコレートのようなマイルドな苦味と時間と共に感じる甘み、深煎り初心者にお勧めな豆です。

中央アフリカ東部に位置する国。日本ではかつてキリマンジャロの名で親しまれていました。豊かな酸味を持ちオレンジのようなフレーバーが特徴。 アサンテはスワヒリ語で「ありがとう」の意味を持ちます。

南米大陸の北西部に位置し、日本でも親しまれているコーヒー豆生産国の１つです。風味豊かでしっかりしたコクがあり、中深煎りの中では一番しっかりとした苦みを味わえるコーヒーです。

中央アメリカの北部に位置するグァテマラ。ビターチョコレートのような甘い香りと滑らかな口当たり、りんごのような甘酸っぱさも感じさせてくれます。

まろやかな味、シロップのような甘さが特徴で、青口の良い上品な酸味もあります。ミルクチョコレートやアーモンドのようなフレーバーも感じられます。

標高が1500ｍ以上、土壌は豊かな火山灰土壌のためコーヒー豆の栽培に適した土地、高品質なコーヒー豆を生産し「ゲイシャ種」や、パナマ運河などでも有名なパナマ共和国。 良質で華やか香り、上品な酸味と甘みがありとてもバランスのとれたコーヒー豆です。

あまり知られていませんが香りが豊かなマイルドコーヒーです。華やかな香りとすっきりとした酸味、ほのかな苦味はコーヒーがあまり得意でない方でもお楽しみ頂けるものと思います。さっぱりとしていながら、ほのかに甘味も感じられます。SHGは高地産の最高グレードです。

甘い柑橘系の香りとはちみつレモンの様なフレーバーが魅力。アフリカの個性的な味の中にも甘味があり、ふくよかな風味も感じられます。

産地特有のボディ感とモカフレーバーとの絶妙な調和。トロピカル果実香、花の香りなどが混ざり合い口に含んだ時にフルティーな爽やかな酸味が口全体に広がり深い印象を与えます、すっきりした後味が特長です。

カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島。その3分の2を占めるドミニカ共和国。 厳しい品質基準をクリアした物だけがAAAと認められます。 透き通った上品な酸味と柔らか苦味。女王の名にふさわしいカリブ海系らしい味わいになっています。

液体二酸化炭素抽出法を用いてカフェインを取り除いたコーヒー豆です。 カフェインレスとはいえ、しっかりとコーヒーとしての風味や香味も味わえるスッキリとした中深煎りで仕上げいます。 妊娠中の方や、カフェインが苦手という方にオススメです！ 

深煎りの豆を中心にブレンドしたストロングブレンド。コーヒーが持つ本来のスッキリとした苦味を楽しめるブレンド。その名前の通り、苦味が好きな方向けです。白馬三山の中でもどっしりと存在感のある白馬岳をイメージ。

苦みと酸味のバランスが5:5位のマイルドな味わいのブレンド。同時に甘み、フルーツの様な酸味とスパイシーな香りが楽しめるのが特徴です。白馬三山の中では中心にそびえたつ杓子岳をイメージ。

春の爽快さと爽やかさをイメージしてブレンド。キレのあるシャープな味わいから白馬三山である鑓ヶ岳の名前を付けさせていただきました。ここ地良い酸味と春らしい花の香りをお楽しみください。